古事記を落語で!(その二)
日 時 : 2024年 12月 7日 (土) 開演13:30~16:20(受付13:00)
会 場 : 全日警ホール 〒272-0021 千葉県市川市八幡4-2-1 (JR本八幡駅より徒歩8分)
入場料: 一般-1,000円, 学生-無料
振込先
郵便局からのお振込: ゆうちょ銀行, 00140-7-588400, 名義: 宇野友章
その他銀行からの振込: ゆうちょ銀行, 店名:ゼロイチキュウ(019), 振替
当座 口座番号:0588400
申し込み: 専用フォーム又はメールでお申込みください
(記載事項:名前, E-mail, Tel, 〒住所, 人数)
・問合せ先: 宇野友章, メール: unotom@fine.ocn.nc.jp, 携帯電話: 090-4058-2069
※イベントは終了しました
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古代の神話と伝説(古事記、日本書紀、風土記、万葉集より)
◆三浦佑之 千葉大学名誉教授
演題:「神話・歴史に描かれた出雲と倭」
『古事記』と『日本書紀』とでは、イヅモ(出雲)の取り上げ方がまったく異なっている。『古事記』は神話のなかに、そして一方の『日本書紀』には 歴史記事として、ヤマト(倭)によるイヅモ(出雲)の制圧が伝えられている。これらの神話や歴史記事をどのように理解すればいいか、『出雲国風土記』および「出雲国造神賀詞」なども含めて、古代の出雲と倭との関係について考えてみたい。
◆兼岡理恵 千葉大学教授
演題 :「アヅマへのまなざし― 風土記・記紀・万葉集」
古代における東国 ― アヅマは、中央とは異なる世界として考えられていた。現存する五つの風土記―常陸、播磨、出雲、 豊後、肥前 ― のうち唯一の東国の風土記、『常陸国風土記』 には、同国内の 地名起源や産物、伝説などが記される一方、 『日本書紀』『古事記』に登場するヤマトタケルが、倭武天皇として描かれるなど、記紀とは異なった天皇像、歴史観が示されている。常陸を中心とした、古代における様々なアヅマの姿を、『常陸国風土記』をはじめ、記紀・『万葉集』等 からひもといていきたい。
日時:令和4年10月15日(土)13時~16時30分(12時15分受付)
会場:全日警ホール:〒272-0021千葉県市川市八幡4-2-1(JR本八幡駅より徒歩8分)
入場料:一般:1,000円 学生:無料 / 振込先:ゆうちょ銀行:00140-7-588400
申込方法:宇野友章宛メール:unotom@fine.ocn.ne.jp 又はFax:047-337-0676
(記載事項:氏名、〒、住所、電話番号、メールアドレス 又はFax 参加人数)
問合せ先:宇野友章 携帯電話:090-4058-2069
日時 :2020年11月21日(土)開場:15:00 開演:15:30
場所 :全日警ホール(市川市八幡市民会館)
事前申込・当日払い:500円 但し:学生無料
申込時必要事項:氏名、〒、住所、電話、メールアドレス
講演者 :中津攸子
日時 :2021年3月14日(日)開場:13:30 開演:14:00
場所 :全日警ホール(市川市八幡市民会館)
事前申込・振込:1,000円 但し:学生無料
申込時必要事項:氏名、〒、住所、電話、メールアドレス
演奏 :ピアノ・神武夏子 フルート・齊藤 歩
2020年度は中止します。